小林麻央さんの件から乳がんの再発予防に全分子フコイダンを飲んでます

小林麻央さんが乳ガンでなくなったことを聞いて

 

小林麻央さんが先日乳ガンで亡くなられました。これは多くの女性にとっても、身にしみる出来事ではないでしょうか。この際、少しでも乳ガンに不安がある方はすぐにでもがん検診に行きましょう。

 

「ここにシコリがあるよね。気づかなかった?」

 

2年ごとに定期的に受けていた乳がん検診でがんセンターの医師から言われた最初の言葉でした。マンモグラフィーにもエコーにもその影は映っていました。「細胞検査して、白黒つけようね」医師は細胞診の準備を始めました。

 

異常なし・・・それを前提にいつも来ていた癌検診でした。針を刺されて痛いのに何だか自分の事ではないように感じていました。「結果が出てみないとはっきりしたことは分からないけど十中八九悪い物のような気がする。来週これますか?」

 

ガンと決まったわけではないもの・・・自分に言い聞かせて私は家でも、職場でも平静を装い1週間を過ごしました。シングルマザーになって5年目です、とても、子供たちには言えませんでした。

 

次の週、結果を聞くためにがんセンターへ行きました。「一人で来たの?」医師からいわれました。ああ、そうなんだなーこういう時は誰か家族とくるものなんだな、そう思いました。結果、やはり乳がんで、おそらく初期の段階であろうとのことでした。「僕の後輩が大学病院にいるから、そこに手紙を書くけどいいかな?」医師が紹介状を書くのを待つために待合室へ戻ろうと部屋の外に出たとたん、知らず知らずのうちに涙が溢れてくるのを止められませんでした。

 

がん告知って、本当にショックなものです。これだけは実際に経験したものでなければ理解できないと思います。一通り泣いたら、このままじゃダメだ・・・と考え、その足でまっすぐ紹介された大学病院へ向かいました。大学病院で今後、主治医となる先生の診察でした。診察室に入ると医師は「あっ、一人で来たの?」 あらら、同じこと言われちゃった。

 

やっぱりそういうもんだよねー。

 

ガンという診断は出ていたので、その後の検査の予定(外来)、入院日、手術日と早々に決まっていきました。それと同時に主治医は「あのね、この病気は周りを巻き込んで協力をしてもらわないとダメなんです。きちんと、家族に話して理解してもらわないといけないです。手術の前に説明もするけど、家族の人連れてこないと僕は話さないからね」そう告げました。

 

なんだ、この先生私の気持ち読めるの?できたら、子供には言わずに盲腸の手術とでも言って終わらしてしまおうと考えていた私の目論見は挫折しました。手術は温存手術で2時間ほどで終わり、入院期間は5日間、抜糸は外来でやってもらいました。

 

手術後翌々日くらいにはシャワー浴が可能なのですが、とても傷跡は見れませんでした。直視できるようになったのは放射線治療が終わって、さらに半年ほど過ぎた頃だったように思います。手術の時に細胞診断が行われ退院する頃に、その結果が出ます。結果を聞き、医師から治療の選択枝が示されそれを次回の診察までに決めてくるように言われました。

 

どこの病院も同じかどうかわかりませんが、私が考えるに自分の病気のことを理解するための勉強をしましょうという事と、自身の命を守るために他人ではなく、自分で決められるんだよということなのかな・・・と思っています。私のガンはホルモン受容体型だったので、ホルモン系の内服薬が開始され、2年間のリューブリンという3ヶ月に1回の注射での治療と2ヶ月に渡る放射線照射の治療も合わせて始まりました。

 

ガンの型やステージなどからの診断で抗癌剤治療はありませんでしたが、リューブリンの注射と放射線治療はけっこう辛いものでした。特に、治療の途中で仕事に復帰してしまったので、かなり大変でした。無理しないでもう少し仕事は休んでも良かったかなと思います。乳がんは、手術をして悪いところを取ってもそれで終わりになりません。どちらかといううと、そこから始まるのだと思います。

 

手術から7年経ちますが、未だに手術跡は痛みます。それも、何だかイラっとする痛みのうえ、薬を飲んでも改善されないところが辛いです。個人差はあるようですが・・・お金もかかります。当初はびっくりするくらい治療にかかって、金銭感覚がおかしくなりました。年単位の約束はできなくなりました。未だに、再発、転移の恐怖は頭から離れません。恐怖感はありますが、それに全てを囚われてしまうのも悔しいので、なるべく考えないようにして、やりたい事、やらなければならない事をやりとげ、毎日を充実させていくようにしようと考えています。

 

そして大事なわが子のためにと全分子フコイダンを飲み始めました。私がいなくなったらあの子たちを守ってやれる人はいなくなるので・・・あの子達のためにもガンの再発はどうしても防がなければならないので、全分子フコイダンの効果を信じて飲んでいます。幸い今のところ再発の気配はないようです。

 

 




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