PSA値が30を超えている私は前立腺がん発症予防に全分子フコイダンを飲んでます

3年前、前立腺ガンの疑いで緊急入院しました。実はそれ以前から、正確には10年ほど前から、PSA値が高く、3ヶ月ごとに病院に通っていたのです。当時から、私のPSA値は15前後でした。PSA値は5を超えるとガンの疑いが強いのです。そんなわけで、10年ほど前に、一度検査入院したのですが、ガン細胞が見つからなかったので、そのままにしておいたのです。ただし、その後も定期的に病院で検査を受けていました。入院する前はPSAはわずかに上昇傾向で18ぐらいにまで上がっていました。

 

ところが3年ほど前のある夜、急におしっこが出なくなり、病院に運ばれて検査を受けると、PSA値が30を超えていました。そんなわけですぐに入院ということになりました。まず、膀胱にたまった結石をとり、それから、前立腺の細胞をとり、ガン細胞があるかどうかの精密検査です。しかし、不思議なことに、私自身はガンにはかからないだろうという自信のようなものがありました。

 

実に楽観的な性格でした。しかし大部屋の病棟では、皆さん、前立腺がんの手術か、検査入院の人ばかりです。そこで、お互いに病状を報告しあうと、なんと、私のPSA値が一番高いのです。他の人たちはみんなボーダーラインの5をわずかに超えている方や、10未満の方ばかりでした。

 

そんな中にPSA値が30を超えている私が入ったのです。周囲の視線は一挙に変わりました。まるで、死者を見る目つきです。彼らの目は、この人はもうだめだと言っていました。しかし、膀胱の結石をとり、前立腺の細胞をとると、またもや、ガン細胞はみつかりません。医師は首をひねっていました。このPSA値だとがん細胞があるはずなんだが、運悪く、がん細胞のないところから細胞を取ったのではないか、などという始末です。

 

確かに、細胞を採取して検査するのです。いわゆるサンプル検査です。全数検査ではガン細胞が発見されても、サンプル検査ではがん細胞を見逃すことは当然ありえます。

 

そこで、一応、前立腺がんではないということで、前立腺を小さくする治療を受けることになりました。私は当時、塾の教師をはじめたばかりで、塾の夏休みを利用しての入院だったので、これ以上、入院することはできません。そこで、前立腺を小さくする薬を服用することで退院しました。退院時のPSAは8ぐらいでした。

 

それでもボーダーラインの5より大きいです。それから、3年、定期的に病院で検査を受けていますが、PSA値はさがらないものの、前立腺ガンではなく、普通の生活を送っています。最も、前立腺がんは進行が遅く、油断は禁物だということですが。 それとガンの発症を予防するために知人に教えてもらった全分子フコイダンを飲んでいます。再発防止のお守りとしてしばらく飲み続けようと思っています。

 




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